親とは

この前お店で出会ったしゃくれアニマルズ♫
何とも愛くるしくて思わず写真撮っちゃいました❤︎うふふ
皆さま おはようございます(^-^)
YOUバレエスタジオ甲斐ゆうです。
最近『子育て』の壁にぶち当たるお悩み相談をされる事が少し続きまして。色々と感慨深い気持ちになりました。
かく言う私も2児の母で、悩ましいお母さんたちの気持ち痛いほど感じる所がございます。。

今年取得したチャイルドコーチングアドバイザー資格。
何でもっと早く勉強しておかなかったんだ?!!と思うほどの衝撃が走りました。いや、泣けた。。(T . T)私の育児ダメな事ばっかりしてきたじゃーんって。
振り返れば『あぁしとけば良かったなぁ』『こんなに頑張らなくてよかった』『余裕がなかったなぁ』など。まぁ、反省する事ばかりです。
まぁ、反省しても仕方ない。。過去は変えられない。
反省はいらない、改善あるのみ!
なので、お母さんたちの悩みを聞くと何とか皆さんたちの気持ちが楽にならないかなぁと思わずにはいられません。
チャイルドコーチングで子どもたちとの関わり方は随分勉強させていただきましたが、それにまつわるお母さんたちの苦悩を解放してあげれるほどの知識は浅く……それもまた深めていければと感じています。
でも、チャイルドコーチングの観点と、育児経験の観点からのお話しはさせていただきます。
いつも思う事は『お母さんも子どももしんどくならないで欲しい』という事。
どの親も子どもが心配。だからこそ悩みとなります。
でもその心配は本当に正しいのかな?
チャイルドコーチングや心理学の観点から言うと
親は子供のことを心配してはいけないと言います。心配されて育った子供は自信を失います。自己肯定感を下げます。
心配=信じられない
『僕は(私は)その程度の人間なのか』と自己評価が下がって何をやってもダメなような気になるのです。
心配じゃなくて信じること。
『あなたなら大丈夫!お母さん信じてるから』と。
親から信じられた子は自主性がアップし自信もアップしやる気もアップします。
子供のことが心配なのはどこの親も同じ。でも『大丈夫なの?』と心配する言葉をぐっとこらえて『お母さんは信じてるから。』の一言で子供の自主性自己肯定感はアップします。
心配するのは病気や怪我の時だけ。
親の務めは心配するのではなく子供たちの可能性を信じてあげることなのです。
心配しない!と一言で言っても、とても難しいことですよね(^_^;) 私もいまだに22歳の子供が心配で仕方がありません(*/∀︎\*)
でも心配するのも大変!
信じて見守るのもまぁまぁ大変^^;
でも信じて見守る方が可能性が広がります。かわいい子どもを信じて大きく包み込めると良いですよね(^_−)−☆
今日はレッスンとは関係ない?でもとっても大切な親と子供の関係性についてのお話でした( ∩︎´ω`*∩︎)
こうやってお悩みを聞かせてもらうとまた1つ私も考えさせられる良い機会になります。
未来ある子供達の為に大人ができることをしましょう。がんばりすぎず、怠らず、一緒に大きく見守っていけたらと思いますヾ(o´∀︎`o)ノ
本日も最後までブログを読んでくださりありがとうございました+.(o´∀︎`o).+
LOVE❤️
オマケ♫

合同祭のプログラムが出来上がって参りました(о´∀`о) 本番まであと1週間!
ただただ祈るのみ(^人^)💓
みんなが笑顔になれますように……